エベン・ペーガンが100億円を売ったコンテンツビジネスとは?

エベン・ペーガン「コンテンツビジネス」の本

あなたが持っている知識・経験・情熱をお金に替えれば、収入が3倍以上に増えて、働く時間が1/3以下に減らせるかもしれません。

しかもお客さんからは感謝されて、人生のやりがいまで感じられる——。

エベン・ペーガン(Eben pagan)氏が提案するコンテンツビジネスを始めれば、そんな生活が手に入る道を拓くことができます。

その方法は、ダイレクト出版から刊行されている書籍『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』が教えてくれています。

もしもあなたが、

  • やりがいを感じない仕事を続けるのがイヤになってきた・・・
  • 今のまま働いても収入が増えない現実が見えている・・・
  • 忙しさに追われる毎日から解放されたい・・・
  • 老後の年金だけで生活できるか心配・・・

といった悩みがある場合は、この記事を読み進めてみてください。

どうすればあなたの収入を3倍以上にして、働く時間を1/3以下にすることができるのか? 不労所得で自由な時間と100億円を手に入れたという、エベン・ペーガン氏のコンテンツビジネスを解説します。

エベンペーガン氏が100億円を売ったコンテンツビジネスとは?

エベン・ペーガンの本

書籍『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』

あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』で解説されているコンテンツビジネスとは、自分の持っている知識や経験をまとめて、困っている人に向けて「デジタル商品」として売り出す教育ビジネスのことです。

デジタル商品とは、「読む・見る・聞く」ことができるデジタル教材です。具体的には、PDFファイル・音声ファイル・動画ファイルなどを使った商品です。

例えば、Kindleで電子書籍を販売することや、音声・動画セミナーをオンラインで販売すること、会員限定コミュニティサイトの運営を指します。

コンテンツビジネスは時代にマッチしたビジネス

なぜ「知識」を販売するコンテンツビジネスを始めれば、個人でも100億円を手にできるほどの大きな収入を得られるのでしょうか?

コンテンツビジネスに大きな可能性がある理由は、現代の日本のような先進国では、次の3つの欲求がマッチした時代だからです。

  1. 自己成長したい時代
  2. 自分の都合に合わせて学びたい時代
  3. 必要なモノを最短時間で欲しい時代
コンテンツビジネスに大きな可能性がある3つの時代

現代の日本は3つの欲求がマッチした時代

1. 自己成長したい時代

コンテンツビジネスに大きな可能性がある理由の1つ目は、先進国である現在の日本は、自分を成長させるための「有益な知識」をもっとも求める時代に突入しているからです。

例えば、映画市場が2,225億円(2018年興行収入)なのに対して
参照:https://stat.visualizing.info/msm

  • 学習塾・予備校市場:9,570億円
  • 語学ビジネス市場:8,272億円
  • 日本文化教室市場:3,208億円
  • アート教室市場:2,570億円

このように、何かを学ぶ市場の方が、エンタメ市場よりも大きいことがわかります。

生活のインフラが整い、街にはいろんな商品で溢れ、普段の生活に不自由のない先進国では、人は自分の能力や可能性を高めることにお金を使おうとする傾向があるんですね。

教育ビジネスは需要の大きな市場

自己成長への投資は、生活の質を向上させることにつながります。

例えば、自己成長のために心理学を学べば、人間関係の悩みを解消したり、望みどおりの恋愛をすることに活かせます。日本文化やアートを学べば感性を豊かにしてくれて、新しい魅力を手に入れることに役立ちます。

また、2014年に行われた調査では、ビジネスレベルの英語を話せる人の年収は、50代になると男性の場合は200万円以上、女性の場合は3倍も違いが生まれることがわかっています。

自己成長は魅力を高めて経済的にも人生を豊かにしてくれるわけですから、教育ビジネスはこれからも需要が伸びる大きな市場だと言えるんですね。

2. 自分の都合に合わせて学びたい時代

コンテンツビジネスが大きな収入に結びつく理由の2つ目は、インターネットが普及したことで教育の方法に変化が生まれ、自分のライフスタイルに合わせて学びたい人が増えたからです。

例えば、インターネット上に学習用の教材データがあれば、生徒はいつでもどこでも自分の都合に合わせて学習することができますよね。

わざわざ決まった時間に交通費をかけて学校へ通わなくても、自分の生活リズムや学習スピードに合わせて自由に勉強を進めることができます。

iPhoneやタブレットなど、処理能力の高いデバイスを手軽に使えるようになった近年では、多くの教育機関でもオンラインスクールに多額の投資をしています。

ですので、オンラインでデジタル商品を扱うことは、インターネットが普及した現代にマッチしたビジネスモデルだと言えるんですね。

3. 必要なモノを最短時間で欲しい時代

コンテンツビジネスに需要がある理由の3つ目は、「検索すること」が当たり前になった現代は、より多くの人が有益な情報を積極的に手に入れようとしている時代だからです。

僕たちが Googleや yahoo!といった検索サイトを利用するのも、自分にとって必要な情報や知識を求めるからですよね。わざわざ分厚い百科辞典を買ってきて、隅から隅まで読むようなことはしないと思います。

インターネット上に情報が溢れるようになった現代では、欲しい情報をピンポイントで求めるようになったんですね。しかも最短時間で手に入れることを求めます。

例えば、あなたが経営者で税金対策を考えているのなら、経営に必要な税金の知識を求めるのではないでしょうか。きっと、税理士の資格を取る学校に2年間も通ってまで、すべての税金の知識を手に入れようとはしないはずです。

このように、現代は3つの欲求が重なった時代だからこそ、あなたが知っているピンポイントの知識やノウハウをデジタル商品にして販売すれば、そのピンポイントの知識を求める人が買ってくれるというわけです。

コンテンツビジネスって本当に売れるの?

ここで1つ思うのは、「検索すれば無料で情報が手に入る時代に、知識をデジタル商品にして本当に売れるの?」という疑問ではないでしょうか?

確かに、検索すれば簡単に情報が手に入る時代です。

ただし、検索して手に入る情報が断片的だった経験はないですか? あるいは情報を集めた際に、情報同士に一貫性がなくて戸惑った経験もあるのではないかと思います。

今や情報発信は、どんな人でもできてしまいます。だからこそ、間違った情報を受け取る可能性があるんですね。

また、有益な情報をすべて手に入れるためには、検索を繰り返す必要がありますよね。さらには時間をかけても、本当に欲しい情報が手に入らない場合もあります。

最短時間で有益な情報を求める人は、お金を払ってでも手に入れたいと感じます。

その証拠に『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』の著者であるエベン・ペーガン氏は、オンラインで10のブランドを作り上げ、コンテンツビジネスで100億円を売り上げた実績を持っています。

エベン・ペーガン(Eben pagan)とは何者?

エベン・ペーガン の写真引用:https://twitter.com/hashtag/ebenpagan

さて、オンラインで自分のデジタル商品を100億円も売り上げたというエベン・ペーガン氏とは、どんな人物なのでしょうか?

元々才能や資金があって、マーケティングの能力もあった人だから100億円も売り上げることができたんだとしたら、「自分には無理かも・・・」と尻込みしてしまいますよね。

ところが、初めて自分のデジタル商品をオンラインで売り上げた時のエベン・ペーガン氏は、お金もコネもない状態でした。

あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』に掲載されているサクセスストーリーを抜粋して紹介します。

お金もコネもなかったエベン・ペーガン氏

エベン・ペーガン氏はオレゴン州の田舎町で育ち、高校・大学を中退して、22歳の時に実家を離れて15万円で手に入れたトレーラーで生活をはじめます。

それから9年間、不動産屋、ギター講師、マーケティングコンサルタントなど、いろんなビジネスに挑戦するものの成功の芽は出ず、気がつけば31歳、無職で、クレジットカードの借金が300万円もある状態でした。

そんな時、オンラインで電子書籍を販売して大金を稼いだ友人にアドバイスされ、コンテンツビジネスにチャレンジします。

人生のブレイクスルーを起こしたコンテンツビジネス

部屋に閉じこもり、2、3週間で「デートの方法」をまとめた商品をつくり上げると、3ヶ月ほどかけてWebサイトの作り方を学び、販売をはじめます。

初めてつくった商品の価格は2995円でした。

そして商品がポツポツと売れはじめた頃、価格を1000円上げるテストをします。すると 1日で10冊も売れて、1日の売り上げが4万円を達成したのでした。

これは 1ヶ月で120万円の収入を見込める売り上げです。

この出来事がエベン・ペーガン氏にとって、人生のブレイクスルーだったと言います。

その後マーケティングをいろいろと試して初年度から売り上げ1500万円を達成し、2年目には5000万円、3年目には1億円を超えるようになり、成功の階段を登り続けることになります。

この辺りのストーリーはすごく参考にできると思いますので、興味を持たれたらぜひ読んでみてください。

知識や経験はお金に替えることができる

コンテンツビジネスで成功するまでいろんな仕事をしたエベン・ペーガン氏ですが、初めてつくった商品は「デート」に関するモノだったんですね。

もともと才能があったわけでも、人脈や資金が豊富だったわけでもありませんでした。

ですので、他人よりも経験したことや知っていることがあれば、あなたもコンテンツビジネスで成功できるチャンスがあるということです。

経験の浅い10代や20代の人よりも、経験豊富な30代や40代以上の人の方が向いているとも言えます。

エベン・ペーガン氏の場合は、借金を抱えたマイナスの状態からでも人生を変えることができました。それは、マーケティングの知識を持っていたことと、コンテンツビジネスが少額資金で始められることが大きな成功要因だと考えられます。

コンテンツビジネスは高利益率・少額資金で始められる

コンテンツビジネスが成功しやすいのは、次の2つの理由も手伝っているからです。

  1. デジタル商品だから利益率が高い
  2. 少額資金で始められるから投資回収が早い

1. デジタル商品だから利益率が高い

広告を出さなければ、デジタル商品の利益率はほぼ100%です。

なぜなら、自分の持っている知識を商品にしてオンラインで販売するだけなので、物販では必須の「仕入れ」や「経費」をほとんど必要としないからです。

例えば、1000円の商品をつくれば、1日に10個売れば1万円の利益を達成できます。1万円の商品であれば、1日に1個売るだけで月収30万円を達成できるんですね。

物販の場合は利益率が10〜15%ほどですから、デジタル商品は10倍近くも儲けが大きいことになります。

エベン・ペーガン氏の場合は、経験に基づいた「デート」を題材にした商品でした。コストがほぼゼロの4000円の商品が1日に10冊売れたから、月収120万円を達成できたんですね。

2. 少額資金で始められるから投資回収が早い

コンテンツビジネスは少額資金で始められます。

そのため物販とは違い、資金集めで苦労することがなく、投資した金額をすぐに回収できるメリットがあります。

例えば、飲食店の場合、あなたがオーナーになって20坪ほどのお店を始めるとしたら、開店資金に1000万〜1600万円が必要になります。1000円のメニューを1日100オーダーもらって、ようやく1日の利益が1万円に届きます。

このケースの場合、開店資金に用意した1000万円を回収するには3年近くかかります。しかも3年間は無給の計算です。

儲けが出るまでに多額の資金が必要ですので、失敗できないプレッシャーがかかりますよね。

オフィスもいらない、コストもかからないのがコンテンツビジネス

コンテンツビジネスの場合は、商品をつくって販売するまでに100万円どころか、10万円もかかりません

さらにデジタル商品はパソコンの中に保存できますので、在庫を抱えたりオフィスを持つ必要もありません。販売はダウンロードしてもらうだけですので、ひとつ商品をつくれば、100個売れても1000個売れても発送コストや生産コストがかかりません。

たとえ売れなかったとしても、デジタル商品ですから簡単に修正できるメリットもあります。ですので、売れるまで何度も方向修正できる心理的な余裕が生まれます。

エベン・ペーガン氏の場合は価格をテストしたことで売り上げが伸び、結果的に初年度から売り上げ1500万円を達成しています。

パソコン1台、副業から始められるのもコンテンツビジネスの魅力

大げさな話、パソコン1台とインターネットにつながる環境さえ整っていれば、世界のどこにいたってビジネスができるんですね。

“決まった時間に何かをする” といった拘束もありませんので、会社勤めの人がサイドビジネスから手軽に始められるのもコンテンツビジネスのメリットだと言えます。

整体院や飲食店といったオーナーの場合は、整体や調理のテクニックをデジタル商品にして、収入源を増やすこともできるわけですね。

コンテンツビジネスは労働から解放されるメリットがある

デジタル商品を販売する最大のメリットは、労働時間を大幅に減らせて、自由な時間を手に入れられるところにあります。

それは、コンテンツビジネスが労働型のビジネスではなく、資産型のビジネスだからです。

労働型のビジネスは働けなくなると無収入になる心配がある

労働型のビジネスとは、月給制や年俸制など、働いた時間を基準にして収入が決まるビジネスです。サラリーマンやアルバイトなどの業務形態がそうですね。

また、整体院や飲食店などの接客業の場合も、お客さんと向き合った時間で収入が増えると思います。このような、働いた分だけ収入を増やせるのが労働型のビジネスです。

ただし労働型のビジネスは、病気や怪我で働けなくなってしまうと、収入がなくなってしまう不安がつきまといます。

通勤の満員電車で精神がすり潰されそうになったり、遅刻しちゃいけないプレッシャーと戦ったり、人間関係に気を使ったりと、気苦労が絶えない働き方でもありますよね。

労働時間とは無関係に収入を増やせるのが資産型のビジネス

一方で、労働時間とは無関係に、一度商品をつくって販売すれば、あとは自動で売れ続けてくれるのが資産型のコンテンツビジネスです。

コンテンツビジネスを例えるなら、インターネット上に永遠に稼働する自動販売機を置いておくようなものです。営業時間は24時間365日です。接客する必要も、在庫を補充する必要もありません。

デジタル商品を必要とする人が、必要な時にインターネット上で勝手に買ってくれます。

ですので、たとえあなたが病気や怪我をして働けなくても、夜ぐっすり眠っている間や、旅行先でのんびりしている間でも、あなたの行動とは無関係にお金が入り続けます。

老後の生活が不安なら労働よりも資産をつくる方が簡単

日本では「老後に2000万円が必要になる」といったニュースがありました。年金だけで十分な生活ができなければ、僕たちは老後も働き続けなきゃいけないのでしょうか?

体力が十分にあって、健康で、働ける場所があれば大丈夫かもしれませんが、もしも体を動かすことがツラくて、働き場所も見つかないとしたら・・・。

ちょっと想像すると、ゾッとしますよね。

あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』の著者エベン・ペーガン氏の場合は、15年前につくった商品が今も売れ続けていると言います。

ですので、早めにデジタル商品をつくることに慣れておけば、老後には年金に頼らなくても、労働しないでも、収入が途切れない生活が実現可能になるんですね。

コンテンツビジネスはどうやって始めればいいのか?

  • 「コンテンツビジネスに大きなチャンスがあることはわかった。じゃあ、どうやって始めればいいんだろう?」
  • 「私が持っている知識は売れるのかな?」

きっと、こんな疑問が浮かびますよね。

その答えは、エベン・ペーガン氏が『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』で丁寧に教えてくれています。

ここでは、書籍の内容を簡単に紹介していきます。

売れる市場の選び方

売れるコンテンツをつくるためには、まずはあなたの持っている知識の中から、どのジャンルの知識を商品にするのかを決定することから始めます。

なぜなら、誰も興味がないことを商品にしても、誰も買ってくれないからですね。

本書の第4・5章では、「失敗しない市場の見つけ方」を詳しく教えてくれています。

第4・5章

  • 失敗しない絶対的3大ジャンル
  • 商品を選んでもらうための市場の工夫方法
  • 売れる市場を確認するための3つのクエスチョン
  • 顧客のニーズを的確に探る方法

このパートを理解できれば、売れる要素の大半はクリアしたも同然です。

経験豊富なコンサルタントでさえ陥りがちな市場選びの注意点も解説されていますので、失敗の不安をなくすことができます。

価値ある商品のつくり方

売れるアイデアを手に入れたら、次は商品のつくり方です。アイデアからわかりやすいコンセプトを完成させて、商品をつくります。

本書の第6・7・8章では、「価値ある商品をつくる方法」を詳しく教えてくれています。

第6・7・8章

  • わかりやすいコンセプトをつくる方法
  • 商品を目立たせる方法
  • 商品づくりで使える3つのテンプレート
  • 売れるネーミングの秘密
  • 放っておいても売れる商品について
  • より多く売れるための◯◯について
  • より高く売るための商品価値を高める方法

このパートでは、「商品なんて作ったことがない」という人がすごく参考になる記述がたくさんあります。ですので、売れるコンテンツづくりの技を必ず習得できます。

商品づくりでは、常に「お客さんが欲しいものは何か?」という原点に立ち返る必要があります。この原点を心に留めおいて、商品づくりを進めてください。

コンテンツをより多く売るには

商品が完成したら、より多く売るためのマーケティングを知っておくことが大切です。

本書の著者エベン・ペーガン氏が初年度から1500万円を達成できたのも、マーケティングの知識があったからこそです。

とはいえ、実はコンテンツビジネスを始めるまでのエベン・ペーガン氏は、マーケティングとセールスの恐怖症だったと言います。なぜなら、不動産業界で働いていた時の勧誘電話やチラシ作成がまるでダメだった経験があるからです。

本書の第9・10・11・12章では、エベン・ペーガン氏がセールス恐怖症を克服して売り上げを伸ばすことに成功した体験を元に、より多く売るための具体的な方法を教えてくれています。

第9・10・11・12章

  • 買ってもらえるセールスの方法
  • 商品価値をダイレクトに伝える3つの翻訳
  • 売れる実証済みセールスレター7つのステップ
  • セールスに役立つマインドセット7つの原則
  • ライバルから一歩突き抜けるための◯◯商品
  • 売り上げを爆発的に伸ばす◯◯◯◯◯

もしもあなたがマーケティングの初心者やセールスの未経験者だったとしても、エベン・ペーガン氏が教えてくれる方法を学べば、最短時間で成功の階段を登ることができるはずです。

そっくりそのまま、マネしてみてください。

『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』を読んだレビュー

最後に、実際に僕が『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』を読んだ感想をお伝えします。

全体をとおして感じたのは、「使いやすいノウハウが具体的に書いてあるなぁ!」という感想です。ここまで詳しく書いてある本は、今まで出会ったことがありませんでした。

僕は今までいろいろな講座を勉強していますが、この本は20万円以上の起業講座を凝縮したような印象を受けました。それほど価値が高いと思います。

市場の選び方から商品のつくり方の解説は、特に参考にできると感じました。

あなたがインターネットを使って自力でこの記事までたどり着いたのであれば、この本だけでも十分に売れるコンテンツがつくれると思います。

ですので、もしもコンテンツビジネスに興味がわいたのなら、高額の講座に申し込む前に、中学生のおこづかい程度で手に入るこちらの本を読んでみることをオススメします。

あなたの趣味がお金に変わり、本業を超える収入を得られる道が拓けます。

好きなことがお金に変われば、稼いだお金でまた好きなことに没頭できて、さらに有益な商品をつくることができます。自由にできる時間とお金を手に入れれば、売れ続けるサイクルを作れるようになるんですね。

何より、あなたが注いできた情熱や経験が他の誰かの役に立ちます。あなたの知識が感謝される喜びと、世の中に貢献できる喜びを体験してみてください。

まとめ

以上、エベン・ペーガン氏が提案するコンテンツビジネスを解説しました。

コンテンツビジネスのメリットをまとめると、次のとおりです。

  • どこにいてもビジネスができる
  • 少額資金ではじめられる
  • サイドビジネスとしてはじめられる
  • インターネット上で永遠に販売できる
  • 利益率が高い
  • 労働から解放される
  • 自由な時間を増やせる
  • 自分の価値を世の中に残せる
  • 必要とする人に感謝される

もしも今、やりがいのない仕事がツラいと感じていたり、いつでもどこでも好きな時に自由に仕事をしたいと感じていたり、健康面や老後に不安がある場合は、コンテンツビジネスにチャレンジしてみてください。

あなたの人生が変わるほどのブレイクスルーを起こせる道が拓けます。

『あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法』の公式販売ページへ行く

2019-09-28

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