Web集客にお悩みの、個人・小規模ビジネスオーナーさまへ

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ご訪問いただきありがとうございます。

初めまして。
高木浩一(たかぎこういち)と申します。

当サイトへご訪問いただいたということは、
次のいずれかに興味をお持ちなのではないでしょうか?

  • Webマーケティングについて
  • コピーライティングについて

これらのことについて知りたいということは、
Web集客の可能性について真剣にお考えのことだと思います。

ご存知のとおり、
情報収集はインターネットを使って積極的に行われている時代です。

そんな中で、Web集客についてお考えなのは
とても賢明な判断だと思います。

そこで突然の質問ですが、

あなたのビジネスの強みはなんですか?

この質問に的確に答えることができたなら、
あなたのWeb集客は、簡単に行えるようになります。

まずは自己紹介がてら、僕から答えてみます。
少し長いですがお付き合いください。

長い自己紹介に、あなたのWeb集客へのヒントがあります。

僕の強みは、15年ほど広告に関わるデザインの仕事をしていたので
実際にデザインをすることができて、
デザインの良し悪しがわかることです。

イラストも得意な方です。

人から「コミュニケーション能力が高い」と評価されることです。

コミュニケーションについては、
年の離れた姉が2人いた環境で育ったせいかもしれません。

京都で生まれ育った土壌のおかげで
お笑いが大好きだったからかもしれません。

小さな頃から、他の人に比べて人と話すことがうまかったようです。

当たり前のようにできることは、人は意識をしないですよね。

それで、やたらと
「コミュニケーション能力が高い」と言われることで
ある興味が沸きました。

自分が当たり前にできているらしい
コミュニケーション能力って何なんだろう・・・?

自分自身のコミュニケーション能力について
分析してみることにしました。

心理学を勉強していくと、答えはシンプルなものでした。

人と仲良くなるには
『共感すること』が大切なんですよね。

それから大事なのが『質問力』です。

僕は『共感』に近い「リアクション」と
『質問力』に近い「興味を持つ」ことが
人と比べて、比較的うまくできているようでした。

コミュニケーションにおいて
『質問力』が大切なことに気づいている人は
意外と少ないのではないでしょうか?

『共感』と『質問』を繰り返すことで
驚くほど、誰とでも仲良くなることができます。

「自分ってこんなこと考えてたんだ、気づけて良かった!」
と、本人の無意識の部分をあぶり出すこともできます。

とは言え、コミュニケーションを勘違いしていたところや
全くダメな部分があることにも気づき
「多くの人を傷つけてきたな・・・」と、
一時期は激しい自己嫌悪に陥りました。

自己分析から始まった興味の対象は
心理学から脳科学、行動経済学などに広がり

気がつけば、テレビゲームの
「三国志」や「信長の野望」が好きだったことも手伝って

戦略的なマーケティングについて、
さらにコピーライティング、ブランディングについて
のめり込んでいました。

僕はマーケティングの門を叩き、
「なぜ人は動くのか」を研究するようになりました。

実際にWebサイトを運営して、多くの失敗を経験することで
次のスキルを手に入れることができました。

  • 売るためのコピーライティングの方法
  • 売れるためのマーケティングの方法
  • 選ばれるためのブランディングの方法
  • Webサイトにアクセスを集める方法

そして、のめり込んだおかげで

多くの人や、集客がうまくできていない企業は
「コミュニケーション能力」が少し欠けていることに
気づけるようになりました。

多くの人が勘違いしているのは
コミュニケーション能力とは『伝達力』だと思っていることです。

もちろん伝達力も大切ですが、本当に大切なのは伝達力以前にあります。

集客で「レスポンス」をもらうことは、
そんなに難しいことではありません。

お客さんが望んでいることを
適切な言葉で「提供できますよ」と伝えるだけです。

レスポンスをもらえない企業は、
お客さんが望んでいないことを
「提供できますよ」と伝えてしまっているんですね。

・・・

さて、長めの自己紹介をしてみましたが
これらは、はたして「強み」でしょうか?

マーケティングでは、
「強み」や「独自のウリ」という言葉が出てきます。

ですが、正しく扱えている企業は少ないようです。

「強みや独自のウリ」には、「誰にとっての」という言葉が抜けています。

つまり、僕が答えた「自己紹介」は、あなたにとっては
何の「強み」でもないかもしれないということです。

もう一度お聞きます。
「あなたのビジネスの強みはなんですか?」

大切なことは、お客さんの視点で伝えることです。

まずは、
ご自分のWebサイトを振り返ってみてください。

自分のことばかり発信しようとしていませんか?
「これもできます」「あれもできます」・・・

先ほどの僕の自己紹介のようにです。

あるいは、
お客さんの気持ちを射抜く、価値あるメッセージを
発信できていないことはありませんか?

もしも、あなたのWebサイトが
現時点で集客の役に立っていないのであれば
正しいメッセージを発信していないことが原因です。

お客さんが求める価値のある提案です。

そして・・・

ビジネスにはNo.1の要素が必要です。

なぜなら、お客さんがモノを選ぶ時には、No.1を選ぶからです。
No.1の要素には、オンリー1も含まれます。

例えば、あなたが外食をする時には、何を基準にしてお店を決めますか?

メニューですか? 値段ですか?
お店の雰囲気ですか? 立地条件ですか?

決定する時には、いろんな要因が含まれるとは思います。

ですが、決定する時には、いくつかの候補の中で
あなたが「一番」、あるいは「ここだけ」だと感じるお店を
選ぶのではないでしょうか。

  • 「駅から一番近いから・・・」
  • 「この辺で一番おいしいから・・・」
  • 「一番オシャレだから・・・」
  • 「このお店にしかないメニューがあるから・・・」

あなたが扱うビジネスには
おそらく多くのライバルが存在します。

そのライバルたちの中から
お客さんはなぜ、あなたを選ぶのでしょうか?

ビジネスでは、差別化することと
ブランディングを構築することが大切です。

Webサイトだけをどうこうしようとしても
結果が伴わないことがあります。

さらに・・・

マーケティング用語には、「ニッチ・イン・リッチ」という言葉があります。

これは、「顧客や商品を絞るほど裕福になれる」という意味です。

大企業にはできないニッチ市場でトップになることができれば
同じ事業をしている他社の2倍以上の利益を得られるというものです。

とにかくニッチにすればよいというわけではありませんが
正しくポジションを取っていけば
ニッチトップを取ることは可能です。

個人ビジネスや小さな会社でも、
インターネットを使って正しくメッセージを発信すれば
大きな力となって、あなたの元に帰ってきます。

大きな市場の中で戦うのではなく
まずは小さな市場のNo.1になるのです。

ビジネスのポジションを定め
適切なメッセージとコンテンツを発信すれば

あなたのビジネスは
定めたポジションの市場でNo.1の存在となります。

市場でNo.1の存在になれば
大勢の人があなたのWebサイトへ訪れ
あなたのビジネスを利用したいとお願いするようになります。

No.1の効果は、Webサイトだけではありません。
実際の営業についても変化が起こります。

あちこち営業に飛び回わる必要も、
お客さんに無理難題を言われることもなくなります。

お客さんがあなたを選ぶのではなく、
あなたがお客さんを選ぶようになります。

あなたはどんな市場のNo.1になりますか?

誰にとって、どんな価値を提供できるのか
ライバルとの差別化を図り、
正しいメッセージの発信をしてみてください。

  • どんな市場に向ければ良いのか?
  • どんな商品・サービスを提供すれば良いのか?
  • どんなメッセージを発信すれば良いのか?
  • どうやってブランディングを構築すれば良いのか?
  • どうすればWebサイトのアクセスを上げられるのか?

もしも、これらについて迷われているのなら
僕がお手伝いをすることもできます。

あなたが満足できる答えは、つねにあなたの中にあります。
あなたはそれに気づいていないだけの可能性があります。

僕は『共感力』と『質問力』で
それを見つけることができます。

あなたがNo.1になれる方法であり、
あなたがあなたらしくいられる方法です。

お気軽にお尋ねください。

 

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2015-09-21

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