Web集客の基礎講座

Web活用術の基礎講座

「Web集客の基礎講座」を閲覧していただきまして、ありがとうございます。
(このページは2017年4月27日に再編集しています。)

こちらのページでは、インターネットを使って、収益を上げるために必要な基礎知識を習得することができます。あなたのビジネスに合ったWeb戦略を見つけて、実践に活かしてください。

対象者は、Web集客初心者の個人・小規模ビジネスオーナーの方です。

物販/サービス業/B2B/飲食店/美容室/学習塾/カルチャー教室/ヨガ教室/スポーツジム/整体院/コーチ/コンサルタント/カウンセラー/セラピスト/占い業/弁護士/税理士/公認会計士/司法書士/行政書士・・・etc

基礎講座の内容は、次の6つのカリキュラムです。

  1. Web集客のメリット
  2. ビジネスで扱うWebサイトの3タイプとは
  3. ビジネス別 Web戦略マップ
  4. マーケティングの基礎知識
  5. ランディングページ制作の基礎知識
  6. ブログサイト制作の基礎知識

順番に学んでいきましょう。

1. Web集客のメリット

まずはじめに、Web集客を始めるメリットについて確認しておいてください。

  • レバレッジが効く
  • 自動化できる
  • ひとりでも少額で始められる

レバレッジが効く

Web集客を行えば、小さな力で大きな結果を得ることができます。テコの原理のことを「レバレッジ」と言いますが、Web集客の最大のメリットは、このレバレッジが効くことです。

たとえば、あなたがお客さんを集めるために、営業活動に出回ったとします。その場合、1日に何人のお客さん候補と話ができるでしょうか?

たとえば異業種交流会へ出かけたとしても、会話ができるのはせいぜい10〜15人くらいです。しかもあなたのビジネスに興味のある人の割合は、かなり少ない可能性もあります。

Web集客では、あなたのビジネスに興味のある人が向こうから来てくれます。

一人一人と会話する必要もありません。たとえ体調不良で営業活動ができない時でも、数人、数十人のお客さん候補を同時に相手することができます。1時間に10人のお客さん候補があなたのWebサイトに訪れたなら、一日で240人があなたを知ることになります。一ヶ月なら7,200人、一年なら86,400人です。

レバレッジが効くことで、より多くのお客さん候補にあなたの存在を知ってもらうことができます。

自動化できる

お客さん候補が増えるのは嬉しいですが、それに伴って働く時間が増えてしまっては、人生を楽しむ時間が削られてしまいます。

Web集客の利点は、「自動化」できることにあります。

この後講義していきますが、『ステップメール』を使うことで、自動で「お客さん候補」を「お客さん化」してくれることができます。

たとえば、あなたが一日中営業活動をしたとします。10人のお客さん候補と会ったとしましょう。その場合、一人一人に同じ説明をしなければいけないことになります。自己紹介から始まって、商品説明、クロージングを毎回行わなければいけません。

実際に商品販売に至るまでには、何度も会うケースも多いのではないでしょうか。

Web集客をすれば、自己紹介からクロージングまでの一連の流れを自動化することができます。毎回同じことをしていた時間は必要なくなります。自動化した分、働く時間を減らすことができます。

ひとりでも少額で始められる

Web集客は、たとえ一人でも少額で始められる利点があります。

数年前までは、Webサイトをつくるだけでも数十万円、下手すれば百万円以上の費用がかかるケースがありました。しかも集客にはほぼ関係のない「コーポレートサイト」の制作です。

最近では WordPress に代表されるブログ作成ツールを使うことで、Webの知識がなかったとしても、少しの勉強だけで、簡単に集客用のWebサイトを自分でつくることができます。

有料のテンプレートを使えば、1万から2万円で制作することができます。無料のテンプレートを使えば、サーバー代とドメイン代だけの初期投資で始めることができます。

サーバーどドメインとは?

サーバーとは、簡単に言うとWebサイトの公開に必要なデータを保管してくれる土地のようなものです。ドメインとは、土地に保管したデータをやり取りする際に使う住所のようなものです。そしてWebサイトとは、土地に立てた家のようなものです。

サーバーとドメインは安いものを利用すれば、合わせて月々1,000円以下でも始められます。

サーバーとドメインとWebサイト

もっとも簡単にWeb集客を始めるには、無料ブログを利用する方法もあります。

アメーバブログ、はてなブログ、ライブドアブログなどのブログサービスです。こちらは初期投資ゼロです。ただし無料ブログを利用する場合は、運営会社の利用規定に従わなければならず、商用利用する際には注意する必要があります。

2. ビジネスで扱うWebサイトの3タイプとは

ビジネスで扱うWebサイトには、大きく分けると3つのタイプがあります。まずは、それぞれのタイプの役割について確認してください。

  • 会社案内のための「コーポレートサイト」
  • 情報発信して、検索から人を集める「ブログサイト」
  • 申し込み専用の「ランディングページ」
Webサイトの3タイプ

Webサイトの3タイプ

では、それぞれ3タイプの説明をしていきます。

コーポレートサイトとは

コーポレートサイトとは、おもに会社の自己紹介をするためのサイトです。例えるなら「名刺」のようなものです。人を集めるページでもなく、販売するためのページでもありません。

ですので、Web集客をするにあたっては、とくに重要ではありません。

Webサイトを運営する目的をしっかりと持たずにWeb制作会社に依頼すると、あるいは自分で作ろうとすると、自然とコーポレートサイトが出来上がってしまいます。その理由は、つぎの記事を読んでみてください。

 

ブログサイトとは

ブログサイトとは、情報発信をすることで人を集めることができるサイトです。例えるなら「情報誌」のようなものです。

コーポレートサイトを持っていない企業や、ひとりビジネスの方が、コーポレートサイトの代わりとしても利用できるサイトです。

見込み客(お客さんになる可能性のある人)にとって有益な情報をブログ記事として発信することで、広告を出すことなく、自然検索から人を集めることができます。同時に信頼獲得やブランディングができますので、現在の小規模ビジネスのWeb戦略では、ブログ集客がとても有効です。

このWeb戦略は、「コンテンツマーケティング」「オウンドメディアマーケティング」「ブログマーケティング」などと呼ばれます。

ブログサイトは、オウンドメディアと呼ばれるメディアの一部です。オウンドメディア・アーンドメディア・ペイドメディアについて整理しておきたい場合は、次の記事を読んでみてください。

 

ビジネスにおいてのブログとは、「日記」のことではありません。見込み客にとって有益な情報を発信することです。ブログの意味があいまいな場合は、次の記事を読んでみてください。

 

ランディングページとは

ランディングページとは、問い合わせや購入といった「申し込み」を獲得するための、一枚で完結された専用ページです。例えるなら「申し込み用紙付きのチラシ」のようなものです。

コーポレートサイトやブログサイトだけでは、申し込みが増えることはありません。申し込みを増やすためには、基本的にはランディングページが必要です。

ランディングページの詳しい役割については、つぎの記事を読んでみてください。

 

3. ビジネス別 Web戦略マップ

では次に、ビジネス別でどのような戦略が最適なのかを考えていきます。

物販・サービス提供・店舗集客型ビジネス・・・ あなたがどんなビジネスをされているにしても、Webマーケティングの流れは基本的には同じです。お客さんがあなたのWebサイトに訪れて、「申し込み」をするまでのルートは、つぎの図のとおりです。

Webサイトへの入り口はいくつかありますが、収益を上げるための出口はひとつであることに注目してください。

Webマーケティングの流れ

Webマーケティングの流れ

それぞれの流入元についての詳細は、上の図を解説した記事を読んでみてください。

 

Webサイトをビジネスに使う場合は、大きく分けると次の2つのケースがあります。

  • Webサイトで商品・サービスを販売したい場合
  • 店舗へお客さんを誘導したい場合

Webサイトで商品・サービスを販売したい場合

Webサイトで商品・サービスを販売するには、B2B、B2Cにかかわらず、「即販売する場合」と、「後日販売する場合」の2つのパターンがあります。どちらもランディングページを設けて、申し込み数を増やします。

即販売する場合(ワンステップマーケティング)

申し込みで即販売するパターンを、ワンステップマーケティングと呼びます。

ランディングページで申し込みを受けて、その場で商品・サービスを販売します。低価格の商品や、わかりやすいサービスなど、心理的に負担の低い商品・サービスに向いています。

ブログサイトがない場合は、おもに広告を出してランディングページへ人を集めます。

ランディングページから直接販売

ランディングページから直接販売

後日販売する場合(ツーステップマーケティング)

申し込みを受けてから販売までにステップを踏むパターンを、ツーステップマーケティングと呼びます。

ランディングページでは、見込み客(お客さんになる可能性のある人)を集めます。後日、売り手側から連絡を取ることで販売につなげていきます。馴染みのない商品や、高額で心理的に負担の高い商品、わかりにくいサービスの場合は、見込み客に商品知識を身につけてもらうためのステップ(教育)が必要です。

資料請求してからの契約の場合や、セミナーからのコーチ・セラピー・コンサルティングなどに向いています。

ブログサイトがない場合は、おもに広告を出してランディングページへ人を集めます。

ランディングページから教育販売

ランディングページから教育販売

見込み客を集めるためには、一般的には「無料オファー」が必要になります。無料オファーとは、見込み客が欲しい情報を無料でプレゼントするかわりに、メールアドレスを登録してもらうオファーのことを言います。

 

見込み客に商品知識を身につけてもらうためには、「メールマガジン」や「ステップメール」を発行します。

申し込みを受けるまでは、見込み客の方からWebサイトへ来てもらうだけの、「プル型」と呼ばれる “待ちの営業” をしていたことになります。見込み客のメールアドレスを手に入れることで、売り手から連絡できる「プッシュ型」の “攻めの営業” ができるようになります。

「メールマガジン」では、メールアドレスを登録してくれた人に、売り手から情報提供のメールを一斉に送ることができます。「ステップメール」では、あらかじめ作っておいた数通(数十通)のメールを、順番どおりに自動送信することができます。いずれも、メルマガスタンドと呼ばれるサービスを利用します。

ツーステップマーケティングを行うためには、ダイレクトレスポンスマーケティングの知識が重要になります。

ダイレクトレスポンスマーケティングとは、「集客・教育・販売」の3つのステップからなるマーケティング手法です。個人や中小ビジネスにとって、最も効果的なマーケティング手法だと言えます。個人や少人数の企業であっても、莫大な利益を上げる可能性があります。

 

店舗へお客さんを誘導したい場合

飲食店や、学習塾、美容室、スポーツジム、ヨガ教室、整体治療院など、店舗に来てもらうことが目的の場合も、ランディグページで予約をしてもらうことで、お客さんを呼び込むことができます。

ブログサイトがない場合は、おもに広告を出してランディングページへ人を集めます。

ランディングページから集客

ランディングページから集客

こちらも、「いきなり店舗には行きづらい」と感じるような場合は、ツーステップマーケティングにして、店舗に行きやすくなる戦略を立てた方が良いでしょう。

ランディングページに到達するまでの2つの戦略

これまでご紹介したとおり、インターネットを使って売上を上げるためには、ランディングページが必須です。

多くの見込み客(興味がある人)をランディングページへ呼び込むためには、次の2とおりの方法があります。

  • 広告を出して直接ランディングページへ人を集める
  • 検索からブログサイトへ人を集めて、ランディングページへ誘導する
ランディングページから直接販売

広告から人を集める

検索からブログに人を集める

検索からブログに人を集める

検索からブログサイトへ人を集める方法は、コンテンツSEOと言います。コンテンツSEOを行えば、見込み客の方から、あなたのWebサイトを見つけてもらうことができます。広告を出さなくても、検索から人が集まるようになります。

そのためには、見込み客にとって有益な情報(コンテンツ)を発信することが必要になります。

ブログサイト以外でも、たとえば YouTube 動画や Facebook などの SNS から、見込み客にとって有益な情報を発信することもできます。ただ、情報発信の核となるブログを持っておくことが基本的な戦略になります。

コンテンツマーケティングの利点について、詳しくは次の記事を読んでみてください。

 

検索からブログサイトに人を集める場合は、SEOの基礎知識を持っておいてください。SEOとは、Google や Yahoo! といった検索エンジンで、自分のサイトの記事を上位表示させるための対策のことを言います。

SEOの基礎知識は、次の記事を読んでみてください。

 

あなたのビジネスに合うWeb戦略は見つかりましたか?

あなたがすることは、ランディングページへ多くの見込み客(興味がある人)を誘導することです。そのためには、広告を出して誘導するか、ブログサイトで情報発信して誘導するかの2とおりの方法があります。

もしもあなたのビジネスが、認知度の高い商品や、心理的に負担の低い商品を扱っているのであれば、ランディングページを設けて、広告を出して販売する方法が最適であると言えます。

そうではなくて、認知度の低い商品や、心理的に負担が高い商品であれば、ブログサイトを設けて、商品知識などの情報を発信することで信頼を獲得して、ランディングページへ誘導する方法が最適だと言えます。

さらにランディングページの目的は、販売することではなく、見込み客(興味がある人)のメールアドレスを登録してもらうようにします。その後、メールマガジンなどを発行することで販売につなげる、ツーステップマーケティングが良いでしょう。

マーケティングの基礎知識

4. マーケティングの基礎知識

インターネットを使って収益をあげるためには、マーケティングの基礎知識を習得してください。

マーケティングとは?

マーケティングとは、セールスを簡単にして売れ続ける仕組みを作ることです。個人や中小ビジネスが行うマーケティングは意外とシンプルです。あなたのビジネスでは、セールスを簡単にする仕組みを作っていますか?

つぎの記事で、シンプルな仕組みの理解を深めてください。

 

理想の顧客「ペルソナ」をつくる

マーケティングを正しく進めるには、理想の顧客像「ペルソナ」を設定する必要があります。ぼんやりとした顧客像では、宣伝するためのメッセージや商品作りなど、あらゆることがぼんやりとしてしまいます。

ペルソナを正しく作るために、つぎの記事を読んでみてください。

 

Web集客では見込み客を集めること

あなたはインターネットを使って、「お客さん」を探そうとしていませんか? もしもそうだったとしたら、これからは「見込み客」を集めるようにしてください。

インターネットでは、いきなり「お客さん」になる人はごくごく少数です。それよりも、「興味がある人」を集めて、その人たちに欲しくなってもらうことが大切です。

詳しくは、つぎの記事を読んでみてください。

 

フロントエンドとバックエンド

マーケティングには、フロントエンドとバックエンドという、基本的な考え方があります。あなたがWeb集客をする際には、とくにこのフロントエンド商品の考え方が大切です。

フロントエンド商品とは集客商品、バックエンド商品とは利益商品のことです。

Web集客では、フロントエンド商品の違いで、集客できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。その理由について、つぎの記事を読んでみてください。

 

コピーライティングの基礎知識

5. ランディングページ制作の基礎知識

インターネットで集客・販売をするためには、コピーライティングの技術は必要不可欠です。

どんなにきれいに商品の写真を見せても、どんなにオシャレな動画を流しても、お客さんに響く最適な「言葉」がなければ、お客さんには伝わりません。

ランディングページの基本的な構成

ランディングページには、必要な要素があります。この要素が欠けていると、思ったようにランディングページから「申し込み」をしてくれることは難しくなります。

つぎの記事で、ランディングページの基本構成を知っておいてください。

 

コピーライティングの基本的な流れとは?

売れるセールスコピーには、共通する流れがあります。消費者が商品の認知から購買に至るまでの心理的プロセスの流れに沿ってコピーを書くことで、初心者でも比較的簡単にセールスコピーが書けるようになります。

盲目的にセールスコピーの流れを追う必要はありませんが、基本的な流れを知っておくと、苦労せずに書くことができるようになります。

基本的な流れを、つぎの記事で知っておいてください。

 

ブログ記事にも応用できるコピーライティングの基礎

コピーライティングには「3つのNOT」という有名な原則があります。お客さんは、「あなたの広告を見ない・信じない・行動しない」というものです。この3つのNOTを乗り越えることができれば、人に行動を起こさせるコピーライティングができます。

3つのNOTを乗り越えるコツについて、つぎの記事を読んでみてください。

 

コピーライティングに必要不可欠なベネフィットとは?

コピーライティングでは、商品の特徴を伝えるだけではなく、ベネフィットを伝えなければいけません。ベネフィットについて正しく理解することで、商品の魅力が伝わるコピーが書けるようになります。

ベネフィットについて、つぎの記事で理解を深めてください。

 

必要性ではなく欲求に訴えることが大切

売れるコピーを書くためには、ニーズとウォンツについて知っておく必要があります。商品の必要性ばかりを訴えても、魅力ある伝え方はできません。売れるコピーをつくるためには、ウォンツに訴えることが大切です。

ウォンツに訴えるとは何か? つぎの記事を読んでみてください。

 

Webマーケティングの基礎知識

6. ブログサイト制作の基礎知識

ブログサイトでは、見込み客にとって有益な情報(コンテンツ)を発信することが大切です。有益な情報を発信して多くの人を集めて、一人でも多くの人をランディングページへ誘導することが目的です。

見込み客の段階に合わせた情報を提供する

見込み客は、「今すぐ商品が欲しい」という人から「商品知識についてほとんど知らない」人まで、大きく分けると4段階に分類することができます。

ブログでは、見込み客の段階に合わせた情報を提供することで、どんなレベルの人にも満足してもらえるようにしておきます。そして、「商品知識についてほとんど知らない」人を「今すぐ商品が欲しい」と感じるレベルへと、徐々に進んでもらうようにします。

そのためには、見込み客の意識レベルについて知っておいてください。

 

 

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