この記事では、町の小さなレストラン・居酒屋・カフェなどの飲食店や、パン屋・ケーキ屋などの製造小売の店舗集客におすすめの WordPress有料テーマを紹介します。
もしも、飲食店を経営するあなたが
- 「ホームページを持ちたいけど、なるべく安く済ませたい・・・」
- 「安くても、しっかりしたデザインのホームページを持ちたい・・・」
- 「業者に依頼した際の毎月の運営費がもったいない気がする・・・」
- 「広告費をおさえてWeb集客したい・・・」
- 「ブログ集客にもチャレンジしたい・・・」
といった考えをお持ちなら、この記事を参考にしてみてください。
ホームページ制作業者に依頼すれば数十万円かかりますが、WordPressの有料テーマを使えば2〜3万円程度の予算で、店舗集客に向いているデザインのWebサイト(ホームページ)を作れるようになります。
飲食店のWeb集客でおすすめ WordPress有料テーマ9選
飲食店のWeb集客で重要な要素は、まずはメニュー・食品をより美味しくみせるビジュアルです。それから、Webサイトをとおしてファンになってもらうための文章も大切です。
ここで紹介するWordPressのテーマは、「飲食店専用」だけではありません。ですが、特色を利用すれば、飲食店でも十分に使いやすいと思えるテーマを集めてみました。
- NUMERO
- DIVA
- Switch
- 華壇(KADAN)
- Avalon
- SWEETY
- AMORE
- Liqueur
- BuryBury
共通する要素は次のとおりです。
- ブログ機能があること
- トップページに大きな写真を載せてお店をアピールできること
- スマホ対応していること
それぞれのテーマに特色がありますので、あなたのビジネス戦略に合いそうなテーマを選んでみてください。
NUMERO/SNS世代にアピールしたいお店におすすめ
洗練されたデザインが魅力のTCDで販売されているワードプレステーマ「NUMERO」(tcd070)は、ビジュアルに訴えるギャラリーサイトにピッタリな有料テーマです。
このテーマの特徴を利用すれば、パン屋・ケーキ屋・スイーツ屋さんなどの商品点数が多いお店や、10代〜20代のお客さんをターゲットにしている飲食店であれば、間違いなく商品映えするWebサイトを作ることができます。
「NUMERO」のおすすめポイント
「NUMERO」のおすすめポイントは、なんと言ってもトップページに写真をタイル状に並べられることです。
画面いっぱいに商品の写真がズラッと並べば、それだけでお店の特色をアピールをすることができます。インスタ映えするようなメニューの写真であれば、よりワクワクするページ作りができますね。
ビジュアルに訴えることで瞬間的に商品の魅力が伝わる
トップページに並んだ各写真の「写真マーク」をクリックすれば、カテゴリーページを紹介する文章と共に、写真が横並びで自動スクロールされる画面に変わります。
各写真の下には一文を添えることができますので、それぞれのメニュー名や価格、アピールポイントを紹介することができます。
おいしそうな写真やキレイな写真が並べば、閲覧してもらうだけで商品の魅力を伝えることができます。
SNSと連携すれば「いいね!」をもらいやすい
TCDシリーズすべての共通点でもありますが、ブログ記事には「ツイッター・Facebook・はてなブックマーク・Pocket・Feedly・Pinterest」の計6つの主要なSNSシェアボタンを設置することができます。
インスタ映えするような見た目にインパクトのある商品や、おいしそうに撮れた写真なら、SNSでの拡散を期待できます。
ランキングでWebサイトを楽しく演出!
人はランキングが大好きです。ランキングを基準にして商品を選ぶことさえありますよね。それほどランキングは、商品選びやエンターテインメントとしても重要なコンテンツだと言えます。
「NUMERO」では簡単に、このランキングページを作ることができます。
いいね数やアクセス数で簡単にランキング表示ができますので、人気度がわかりやすくなり、閲覧者にとって楽しいWebサイト作りができます。
「NUMERO」に向いている飲食店
「NUMERO」は、SNSでシェアしたくなるようなビジュアルに訴えることに向いているテーマです。
ですので、あなたのお店のビジネス戦略が
- 10代〜20代をメインターゲットにしている
- 商品点数が多い
- インスタ映えするような商品が多い
- SNSと連携して集客したい
といったことであれば、こちらの「NUMERO」をおすすめできます。
⇒ NUMEROの詳細・デモサイトを見る | 価格:28,800円(税込) |
DIVA/イベント開催やコンセプトにこだわりのある飲食店におすすめ
TCDのワードプレステーマ「DIVA」(tcd066)は、クラブやライブハウスなど、イベントを告知して店舗集客をすることに向いている有料テーマです。
このテーマの特徴を利用すれば、イベントを開催するスポーツバーや居酒屋、コンセプトにこだわりのある小さなレストランなどが盛り上がるためのWebサイトを作ることができます。
「DIVA」のおすすめポイント
「DIVA」のおすすめポイントは、トップページに画面いっぱいの大きな写真を表示できることです。
写真はスライドショー化させて文章も入れられますので、お店の雰囲気がわかる写真とピッタリのキャッチコピーを添えれば、期待感を膨らませることができます。
看板メニューや店構えの写真を交ぜれば、よりイメージが伝わりやすくなりますね。
デモサイトではダークカラーがベースですので夜の雰囲気が漂っていますが、簡単なカラー設定でライトカラーの明るいイメージに変えることもできます。
イベントを作って集客を定着させる
イベントを設けると、お客さんは足を運びやすくなります。
例えばレストランバーでは、「赤ワインフェア」や「ピザ祭り」などのイベントを作って告知することで、お店に来てもらいやすくすることができます。
あるいは、常連さんだけのイベントを作るのもいいですね。
「DIVA」のスケジュール管理機能を使えば、イベントを時系列順に表示させることができます。現在を起点にしていますので、閲覧者にとってすごく見やすいスケジュールページを作れます。
お客さんが楽しめる企画を考えれば、集客を定着させることができます。
ギャラリーページを飲食店Webサイト用にカスタマイズ
特にイベントを開催しない飲食店の場合は、「DIVA」に用意されているギャラリーページを「メニュー紹介ページ」として使うことで商品紹介をすることができます。
また、ギャラリーページでは動画をはめ込むことができますので、例えばお客さんの誕生日イベントの様子を動画で紹介することで、楽しい雰囲気を共有することもできます。
お客さんに許可をもらってWebサイトに掲載すれば、リピーターや新規客獲得の手段にもなりますね。
「DIVA」に向いている飲食店
「DIVA」は、イベントを告知して店舗集客をすることに向いているテーマです。
ですので、あなたのお店のビジネス戦略が
- イベントや企画を打ち出したい
- 特にイベントはないけど、お店の写真や動画をいっぱい載せたい
といったことであれば、こちらの「DIVA」をおすすめできます。
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Switch/ライバルとの差別化を図りたい飲食店におすすめ
TCDのワードプレステーマ「Switch」(tcd063)は、ブックカフェやカルチャースクールなど、店舗型ビジネスのWeb集客に向いている有料テーマです。
このテーマの特徴を利用すれば、飲食店の雰囲気やコンセプトをストーリー仕立てで紹介しながら、「お店に行ってみたいな」と思ってもらえるようなブランディングをすることができます。
「Swicth」のおすすめポイント
「Switch」のおすすめポイントは、まずはトップページに大きく動画を流せることです。
デモサイトを見てもらえば実感できると思いますが、キャッチコピーが真ん中に存在しながら動画が流れることで、これからストーリーが始まるワクワクを感じることができます。
これだけでも、きっとライバルとの差別化ができますよね。
ランディングページのようなページ構成で集客力アップ
ライバルとの差別化を図れる最大の理由は、トップページが縦長にスクロールさせるランディングページのような構成であることです。
ランディングページとは、Web集客では必須と言ってもよい構成のページのことです。
この縦長のページ構成に、お店の歴史やストーリー、コンセプトを無理なく紹介することで、閲覧者に好感をもって読み進めてもらえるようにできます。
お客さんの声を掲載させてお店の感想を追体験してもらう
さらに下へスクロールさせると、「商品紹介」や「お客さんの声」を掲載することができます。集客では「お客さんの声」は大切ですから、ぜひ掲載するようにしてみてください。
「動画で感想を撮らせてもらえば20%キャッシュバックしています」といった案内をして、お客さんの声を集めるのもいいですね。
飲食店でこのようなランディングページ構成のWebサイトは珍しいですから、差別化できること間違いなしです。
「Swicth」に向いている飲食店
「Switch」は、お店のコンセプトを説明したり、ブランディングを構築して集客することに向いているテーマです。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- 飲食だけではないサービスがある
- デザインでライバルとの差別化を図りたい
- スマートに集客に誘導したい
といった場合は、こちらの「Switch」をおすすめできます。
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華壇(KADAN)/ “和” をコンセプトにしている飲食店におすすめ
TCDのワードプレステーマ「華壇(KADAN)」(tcd056)は、旅館・神社・呉服店など、「和」をイメージさせるお店にピッタリな有料テーマです。
この特徴を利用すれば、寿司屋・和風居酒屋・和食レストラン・和菓子屋さんなど、“和風” を感じさせる飲食店にピッタリなWebサイトを作ることができます。
「華壇(KADAN)」のおすすめポイント
「華壇(KADAN)」のおすすめポイントは、トップページに縦書きの文章を入れることで「和」のイメージが瞬間的にわかることと、縦長のランディングページのような構成であることです。
ページを構成するシンプルなスクエア型のデザインが、「和モダン」を感じさせるのもいいですね。
余白をたっぷり使って高級感のあるサイト作りができる
トップページを下へスクロールさせると、余白をたっぷり使ってお店のコンセプトやストーリーを伝えることができます。
高級感のあるイメージを持たせることができますので、商品やお店のイメージも簡単にグレードアップさせることができます。
コース料理やプランを案内できる
コース料理などがある飲食店の場合は、プランごとの紹介ができます。
誕生日プラン・結婚記念日プラン・友情を深めるサプライズなど、あなたのビジネス戦略に合ったプランを考えれば、申し込みへの期待が高まります。
「華壇(KADAN)」に向いている飲食店
「華壇(KADAN)」は “和” をイメージさせるテーマです。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- “和” をテーマにしている
- お店のコンセプトを丁寧に伝えたい
- 高級感のあるブランディングをしたい
といった場合は、こちらの「華壇(KADAN)」をおすすめできます。
⇒ 華壇(KADAN)の詳細・デモサイトを見る | 価格:22,800円(税込) |
Avalon/スタンダードな飲食店のWebサイト作りにおすすめ
TCDのワードプレステーマ「Avalon」(tcd040)は、バーをイメージした有料テーマです。
ブログ集客がメインというよりも、従来どおりのスタンダードな飲食店のWebサイトといった感じのテーマです。
飲食店をイメージしたテーマだけあって、メニューを表示させるページがシンプルで分かりやすい構成になっています。
「Avalon」のおすすめポイント
「Avalon」のおすすめポイントは、トップページが縦長にスクロールさせるランディングページのような構成になっていることです。このシンプルなページ構成によって、お店の雰囲気を伝えやすくできるのがいいですね。
写真を大きく扱えますので、どのような写真を使うのかが、イメージを左右する大きなポイントになります。
またスクロールする際には、文字がふわっと現れたり、次のエリアにスッと移動する演出がありますので、高級感のあるイメージを持たせることができるのもいいですね。
メニュー表一覧ページで分かりやすく
メニューの一覧表ページを作れば、どんなメニューがあるのかを一目で分かりやすくすることができます。カフェやバーなどの飲み物がメインのお店であれば、すごく分かりやすい作りにできます。
「Avalon」に向いている飲食店
「Avalon」は、お店の概要とメニューを紹介する、飲食店のためのスタンダードなテーマです。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- 飲食店向けのシンプルなWebサイトで十分
- すでにある程度の集客ができている
といった場合は、こちらの「Avalon」をおすすめできます。
⇒ Avalonの詳細・デモサイトを見る | 価格:11,980円(税込) |
SWEETY/スイーツショップなどビジュアルに訴える飲食店におすすめ
TCDのワードプレステーマ「SWEETY」(tcd029)も、従来のシンプルな飲食店に向けた有料テーマです。
こちらはカフェ・スイーツショップ・レストランなど、幅広い飲食店で使えるテーマです。
「SWEETY」のおすすめポイント
「SWEETY」のおすすめポイントは、トップページにメニュー紹介ができるところです。
飲食店のメインはやっぱりメニューですから、どんなメニューがあるのかをビジュアルで簡単に紹介できるのは、お店への理解度を高めてもらえる重要な要素になります。
メニューひとつひとつを写真で簡単に紹介できる
別ページでは、メニューひとつひとつを写真で簡単に紹介することができます。
インスタ映えするようなメニューや、名前だけでは分かりにくいようなメニューであれば、ビジュアルに訴えることで「美味しそう!」という感情を直感的に引き出しやすくできます。
「SWEETY」に向いている飲食店
「SWEETY」は飲食店に向けた幅広いテーマですので、どんな飲食店にも使うことができます。
デモサイトではスイーツショップを想定していますが、イタリアンレストランでも、居酒屋でも、焼肉屋でも、おにぎり屋さんでも使うことは可能です。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- 商品をビジュアルに訴えてアピールしたい
- シンプルで分かりやすいWebサイトにしたい
といった場合は、こちらの「SWEETY」をおすすめできます。
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AMORE/ハイクオリティをイメージさせる飲食店におすすめ
TCDのワードプレステーマ「AMORE」(tcd028)は、ワンランク上のレストランを想定した有料テーマです。
ランディングページのような縦長のトップページの構成は、お店のコンセプトをストーリー仕立てで紹介することに向いています。
「AMORE」のおすすめポイント
「AMORE」のおすすめポイントは、トップページをスクロールさせる際にパララックス仕様になっているところです。
パララックス仕様とは、スクロールする際に背景の写真と前景の文字との移動速度が異なる視覚効果のことです。この演出によって、高級感のあるブランディングを可能にしています。
また、視覚的に面白い演出は、最後までスクロールしたくなる効果を生み出します。ということは、閲覧者に情報を最後まで見てもらいやすいメリットでもあるんですね。
簡単にできるパララックス効果でハイクオリティのWebサイトに
たとえプログラムの知識がないWeb初心者でも、手順に沿って進めるだけで簡単にプロ仕様のパララックスデザインを作ることができます。
無料テーマにはないハイクオリティのデザインを低価格で実装できるので、あなたのWebサイトを簡単にワンランク上のレベルに引き上げてくれます。
「AMORE」に向いている飲食店
「AMORE」は飲食店に向けたテーマですので、どんな飲食店にも使うことができます。
デモサイトではイタリアンレストランを想定していますが、お好み焼き屋、寿司屋、焼き鳥屋、クレープ屋さんなど、幅広く使うことができます。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- お店のストーリーも交えてブランディングしたい
- ワンランク上のWebサイトを演出したい
- シンプルで分かりやすいWebサイトにしたい
といった場合は、こちらの「AMORE」をおすすめできます。
⇒ AMOREの詳細・デモサイトを見る | 価格:12,980円(税込) |
Liqueur/落ち着いた大人の飲食店におすすめ
専門ビジネスに特化した CRAZY WPから販売されている「liqueur」は、落ち着いた大人の雰囲気に合う飲食店をイメージしたWordPress有料テーマです。
Webサイトの機能的にはすごくシンプルですが、その分、低価格が魅力的なシリーズです。
「liqueur」のおすすめポイント
「liqueur」のおすすめポイントは、すごくシンプルな構成だからこそ、飲食店のWebサイトとして分かりやすいところです。
- お店の紹介
- フードメニュー
- ドリンクメニュー
- スタッフ紹介
- 店舗の地図案内
この項目があるだけでも、飲食店のWebサイトとしては立派に機能します。当然、ブログもできますので、基本的に必要は要素は十分おさえられています。
超シンプルだからこそ実現できる低価格が魅力
CRAZY WPシリーズは、他のワードプレス有料テーマに比べて低価格であることが魅力です。
色を変更したい場合は、あらかじめ用意されている5色のなかから選べます。それ以外の色に変更したい場合は、別途料金が発生します。
Webサイトとしての機能を必要最低限に抑えて、余計な演出や機能を削ぎ落としているからこそ、ベーシックなパッケージ価格で提供できるんですね。
「liqueur」に向いている飲食店
「liqueur」は、ダイニングバーやダーツバーなど、夜のイメージに合うテーマです。そして、もしもWebサイトを自分好みの色やレイアウトの変更をしたい場合は、別途料金が発生します。
ですので、あなたの飲食店のビジネス戦略が
- 「liqueur」の雰囲気にピッタリ合う
- とにかく安価である方が良い
- 自分でカスタマイズするのはどうしても苦手
とった場合には、こちらの「liqueur」をおすすめできます。
⇒ Liqueurの詳細・デモサイトを見る | 価格:5,980円(税込) |
BuryBury/カフェやスイーツショップなどの飲食店におすすめ
CRAZY WPから販売されている「BuryBury」は、ケーキ屋・チョコレート専門店・洋菓子屋さんなどの飲食店をイメージしたWordPress有料テーマです。
こちらのテーマも、飲食店に必要な機能が揃ったシンプルな構成と、低価格であることが魅力です。
「BuryBury」のおすすめポイント
「BuryBury」のおすすめポイントも、先ほど紹介した「liqueur」と同じように、シンプルだからこそ分かりやすいところです。
- お店の紹介
- 写真付きメニューの紹介
- 店舗の地図案内
この項目があれば、Web集客の機能としてはひとまず問題はありません。
商品を一点ずつ写真で見せて購買意欲を刺激できる
「BuryBury」は、商品を一点一点、写真で見せることができます。ですので見栄えのよい写真を載せれば、お客さんの購買意欲を高めることに役立ちますね。
また、こちらの「BuryBury」も、自分好みの色やレイアウトの変更をしたい場合は別途料金が発生します。配色カスタマイズには10,000円、個別カスタマイズには20,000円がかかりますので注意してください。
「BuryBury」に向いている飲食店
「BuryBury」は、カフェやスイーツショップなどの飲食店に合うテーマです。
ですので、あなたのお店のビジネス戦略が
- 「BuryBury」の雰囲気にピッタリ合う
- お知らせや更新の予定はあまりない
- カスタマイズしなくても大丈夫
とった場合には、こちらの「BuryBury」をおすすめできます。
⇒ BuryBuryの詳細・デモサイトを見る | 価格:4,980円(税込) |
Webを使った店舗集客では「MEO対策」と「写真撮影」が重要
インターネットを使った店舗集客で必須の対策が Googleマイビジネスの登録とMEO対策、そして写真撮影です。
MEO対策とは、あなたのお店に関連するキーワードが検索された際に、Googleマップの上位に表示させる対策のことです。「MEO」は地図エンジン最適化(Map Engine Optimization)の略で、「ローカルSEO」「GoogleマップSEO」とも呼ばれます。
あなたのお店の情報をより上位に表示させることができれば、ダイレクトに集客に結びつき、オススメされる機会が増え、さらに集客機会を増やすことができます。
ですのでMEO対策は、ぜひ基本だけでも押さえておいてください。
実店舗オーナー必須のMEO対策本。
また、Googleマップで重要になるのが、お店の写真です。
なぜなら、画質が悪くて暗い素人写真の場合は、“行ってみたいお店” の選択肢から一瞬で外されてしまうからです。写真がマイナス効果を生まないためには、プロレベルの綺麗な写真を載せるようにしてみてください。
ホームページ、SNSなど、すべてに使える撮影テクニック。
まとめ
以上、飲食店におすすめできるWordPressの有料テーマを紹介しました。
先進国である現在の日本の状況を考えると、今後は小さなお店こそ、ブログ集客でブランディングを構築していくことが重要だと考えられます。
ですので、ブログ集客に力を入れるのであれば、デザインとブログ機能が充実しているテーマを探されると良いのではないかと思います。あなたのビジネスプランに合ったテーマが見つかれば幸いです。
また、飲食店のWeb集客で重要な要素は、やはりビジュアルです。
- メニューの写真
- 店構えの写真
- 店内の写真
- 近隣情報の写真
- スタッフの写真
このあたりの写真をキレイに撮って掲載することで、反応が大きく変わります。
さらにビジュアルの次には、メニューをより美味しく感じさせる文章が大切です。ぜひカメラのスキルとキャッチコピーの力をつけて、メニューをより美味しく感じさせるようにしてみてください。
追伸
もしも「自分のビジネスではどんなWeb集客をすればいいの・・・?」という疑問があれば、当サイト(Web活用術。)の特別コンテンツを参考にしてみてください。
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「Webを使ってビジネスの売上を伸ばしたいんだけど、何をどうすればよいのかわからない・・・」もしもこんな悩みがあったとしたら、こちらの『Web集客のはじめ方』を最後まで読んでみてください。 あなたのビ ...
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