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6つのオーディオブックサービスを比較|2020年のおすすめは2択

2020-04-05

オーディオブック9つのアプリを比較|2020年のおすすめは2択

なにかと忙しい現代人でもオーディオブックを利用すれば、生活スタイルを変えなくてもスキマ時間や移動時間を使って読書を楽しむことができます。

オーディオブックは提供する会社によって、扱っているコンテンツやサービス内容が異なります。

そこでこの記事では、

  • 6つのオーディオブックサービスの比較
  • ビジネスパーソンにおすすめのオーディオブックサービス

について解説します。

各サービスプランの特徴から、あなたが一番満足できるオーディオブック生活を始めるために、参考にしてみてください。

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6つのオーディオブックサービスの比較|2020年のおすすめは2択

6つのオーディオブックサービスの比較

この記事では、次の6つのオーディオブックサービスを比較してみました。

  1. Audible(オーディブル)
  2. audiobook.jp(オーディオブック)
  3. himalaya(ヒマラヤ)
  4. Kikubon(きくぼん)
  5. digigi(でじじ)
  6. LisBo(リスボ)

ここで紹介する6つ以外にも、オーディオブックサービスはあります。ですが、電子書籍がメインで音声コンテンツの数が少ないサービスや、海外のサービスなどは比較対象から除外しました。

結論から言ってしまえば『Audible』『audiobook.jp』の2択がおすすめですが、まずは6つの特徴を見比べてみてください。

※各サービスの取り扱いコンテンツ数は、ブログ記事を公開した時点のものです。コンテンツ数はどんどん多くなっている可能性があります。

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1. Audible(オーディブル)

audibleのトップ画面

Audible(Amazonオーディオブック)

『Audible(オーディブル)』は、Amazonの関連会社が運営するオーディオブックサービスです。

日本語のコンテンツ数は約1万3500で、外国語も含めると約40万冊に及ぶ、日本では取り扱い冊数が一番多いサービスになります。

取り扱いジャンルは32種類に分類されるほど多様で、その中でも文学・自己啓発・語学・ビジネス経済が多いです。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 文学・評論:約1200
  • 自己啓発:約1120
  • ビジネス・経済:約910
  • 語学・洋書:約830
  • ライトノベル:約720
  • エンタメ・落語:約340
  • 社会・政治:約220

Audibleのプラン

『Audible会員』になれば月額1500円(税込)で毎月1枚のコインが付与され、そのコインを使って好きなタイトルを1つ購入することができます。どんな価格の本でも購入できますので、価格の高い本を購入すれば、けっこうお得に感じます。

会員は購入から365日以内であれば、返品することができます。また、コインを使わなかった場合は、次の月に持ち越すことができます。

さらに、1年に1回、1〜3ヶ月間まで休会することができます。未使用のコインは6ヶ月間有効ですので、多忙でサービスを利用できなくても損することなく継続できます。

購入した本は自分のものですので、休会中や退会後も自由に聴くことができます。

『Audible』では最初の1冊を無料でもらえて、30日後に継続するかどうかを決めることができます。無料期間中にやめても本はそのまま自分のものですので、オーディオブックを有意義に試すことができます。

Audibleはこんな人に向いている

『Audible』は、AmazonのWebサイトから書籍と同じように検索・購入ができます。ですので、あなたが普段から Amazonを利用しているのであれば、いつもどおりの操作でレビューも参考にしながら「本・電子書籍・オーディオブック」を選べるので便利です。

また、会員になれば全ての商品が30%OFFで購入できますが、1冊ずつの価格は書籍と比べて割高です。毎月『Audible』で3冊以上を購入するとなったら、意外とコストがかかります。

ですので、「月に1〜2冊ほど、この本を聴きたい!」という目的を持って利用する人にとって、お得なサービスになります。

Audibleの特徴まとめ

Audible(Amazonオーディオブック)
プラン
会員:月額1500円(税込)で好きなタイトルを毎月1冊購入できる
コンテンツ数1冊の価格帯
約1万3500約2500円〜3500円(書籍版と比べて割高)
特徴
・会員は全てのタイトルが30%OFFで購入可
・会員はタイトルの返品、交換可能
・無料で聴けるコンテンツあり
・0.5〜3.5倍速で聴けるアプリあり
・5分ほどのサンプル試聴あり
・30日間の無料体験あり

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2. audiobook.jp(オーディオブック)

audiobookのトップ画面

audiobook.jp

『audiobook.jp(オーディオブック)』は株式会社オトバンクが運営する、かつての『FeBe(フィービー)』がリニューアルしたオーディオブックサービスです。

10分〜30分程度で聴ける書籍以外の音声コンテンツも含めると、日本語のコンテンツ数は約2万7000になり、日本で一番多いサービスになります。

取り扱いジャンルとしては、書籍以外の音声コンテンツも含めて、文芸・落語・教養・自己啓発・ビジネスが多いです。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 文芸・落語:約7060
  • 教養:約3280
  • 自己啓発:約2660
  • ビジネス:約2500
  • 語学:約1840
  • 講演会:約1200
  • 実用・資格:約1100
  • ライトノベル:約260

audiobook.jpのプラン

サービスプランは2つあります。

1つは月額750円(税込)で「聴き放題対象(約1万冊)」のタイトルが聴き放題になるプラン。

もう1つは、毎月一定額を支払うことでボーナスポイントがもらえて、お得に購入できる月額会員プランです。例えば、月額2200円(税込)を支払うと、毎月2450ポイントがもらえて「1ポイント=1円」でタイトルを購入できます。

audiobook.jpはこんな人に向いている

聴き放題プランは解約すると聴けなくなります。ですので、「とりあえず良さげな本をたくさん聴きたい!」という人にとって、一番お得に感じるサービスになります。

また、「聴き放題対象」以外の本(最新の本など)を毎月一定数以上聴く場合や、自分のものにしておきたい場合は、月額会員プランを利用して購入するとお得です。

聴き放題プランは最初の30日間を無料で体験できますので、気軽に試すことができます。

audiobook.jpの特徴まとめ

audiobook.jp
プラン
・聴き放題プラン:月額750円(税込)で「聴き放題対象(約1万冊)」のタイトルが聴き放題
・月額会員プラン:月額330円(税込)〜のポイント購入で無料会員よりもお得に購入できる
コンテンツ数1冊の価格帯
約2万7000約1500円〜2500円(書籍版と同程度)
特徴
・0.5〜4倍速で聴けるアプリあり
・1〜5分ほどのサンプル試聴あり
・30日間の無料体験あり

3. himalaya(ヒマラヤ)

Himalaya(ヒマラヤ)

himalaya

『himalaya(ヒマラヤ)』はシマラヤジャパン株式会社が運営する、中国の巨大音声プラットフォーム『喜馬拉雅(シマラヤ)FM』の日本版オーディオブックサービスです。

登録すれば誰でも音声コンテンツが配信できることと、無料コンテンツが多いのが特徴です。

もともとポッドキャストから始まっていることもあり、「書籍の朗読」よりも「ラジオ・セミナー」といったコンテンツが多いサービスです。YouTubeの音声版だと考えればわかりやすいかもしれません。

取り扱いジャンルとしては、趣味・人文科学・ビジネス・キッズ・自己啓発が多いです。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 趣味:約9250
  • 人文科学:約4220
  • ビジネス:約2160
  • 自己啓発:約1350
  • キッズ:約1620
  • 語学:約970
  • エンタメ:約740

himalayaのプラン

himalayaプレミアムに入会すれば、月額750円(税込)で「聴き放題対象(約1万)」のコンテンツが聴き放題になります。

himalayaはこんな人に向いている

『himalaya』では、クリエイターチャンネルを開設すれば、誰でも音声コンテンツを配信することができて、有料化させることもできます。

ですので、「自分の知識やノウハウを音声で伝えて収益化させたい!」「書籍の朗読よりもセミナーのコンテンツを楽しみたい!」という人にとって、一番向いているサービスになるかと思います。

himalayaの特徴まとめ

himalaya
プラン
himalayaプレミアム:月額750円(税込)で「聴き放題対象(約1万冊)」のタイトルが何冊でも聴き放題
コンテンツ数1冊の価格帯
2万以上約1000円〜2500円(書籍版と同程度)
特徴
・無料で聴けるコンテンツ多数
・音声コンテンツを有料配信できる
・0.5〜3倍速で聴けるアプリあり
・1〜5分ほどのサンプル試聴あり
・7日間の無料体験あり

4. Kikubon(きくぼん)

kikubonのトップ画面

Kikubon

『Kikubon(きくぼん)』は株式会社アールアールジェイが運営する、SF・ミステリー・ファンタジーなどの小説に特化したオーディオブックサービスです。

芥川龍之介、夏目漱石、宮沢賢治、エドガー・アラン・ポーなどの文学作品は、無料で聴ける作品もあります。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 推理・ホラー:約140
  • SF:約80
  • 文学・詩歌:約80
  • 大人も子どもも楽しめる:約70
  • 冒険・ファンタジー:約50
  • 短編小説:約50
  • 歴史・時代:約30

kikubonのプラン

月額500円〜の定額を支払うプレミアム会員になれば、スペシャル音源がもらえたり、限定セールを利用できる特典がつきます。

Kikubonはこんな人に向いている

『Kikubon』はコンテンツ数は少ないものの、著者から作品を検索できたり、声優やナレーターから検索することができるので、小説の世界にどっぷりと浸ることができます。

ですので、ストーリーを耳で楽しみたい人にとっては、最高のサービスになるかと思います。

Kikubonの特徴まとめ

Kikubon
プラン
プレミアム会員:月額500円(税別)〜のポイント購入で特典がもらえる
コンテンツ数1冊の価格帯
約380約500円〜2000円
特徴
・サンプル試聴があったりなかったり
・無料で聴けるコンテンツあり
・アプリは倍速機能なし

5. digigi(でじじ)

でじじ

digigi

『digigi(でじじ)』はパンローリング株式会社が運営する、オーディオブックサービスです。

コンテンツは「書籍の朗読」よりも、「講演会の収録」やパンローリングが制作する「オリジナルコンテンツ」が多い印象を受けます。

取り扱いジャンルとしては、日本文学・童話・児童書・ビジネス・怪談が多いです。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 日本文学:約710
  • 童話・児童書:約350
  • ビジネス:約290
  • 怪談:約260
  • 自己啓発:約220
  • エンタメ:約140
  • 講談:約130

digigiのプラン

月額1500円(税別)のマンスリープランに加入すると、対象商品を最初の1ヶ月は1冊、2ヶ月目以降は毎月2冊購入することができます。

ただし、繰り越しや休会ができないため、多忙などで利用できない場合は、2ヶ月目以降の毎月2冊購入できる権利は消えることになります。

また、こちらの『digigi』では、購入してダウンロードした音声コンテンツを聴くためには、自分で MP3プレイヤー(無償で手に入る)を用意する必要があります。さらに、iPhoneや Androidスマートフォンで聴く場合にもパソコンから転送させる必要があり、利用するまでのハードルが高く感じると思います。

digigiはこんな人に向いている

『Audible』に比べると不便を感じるサービスですが、『digigi』の方が価格は安いです。ですので、聴きたいコンテンツが『digigi』に多ければメリットになると思います。

digigiの特徴まとめ

digigi
プラン
マンスリープラン:月額1500円(税別)で対象商品(約1600タイトル)を、はじめの1ヶ月は1冊、翌月以降は毎月2冊購入できる
コンテンツ数1冊の価格帯
約2930約500円〜2000円(書籍版と同程度)
特徴
・1〜5分ほどのサンプル試聴あり
・専用のアプリなし

6. LisBo(リスボ)

LisBo(リスボ)

LisBo

『LisBo(リスボ)』は老舗出版社「新潮社」の関連会社である株式会社ピコハウスが運営する、「知を聴く」をコンセプトにしたオーディオブックサービスです。

コンテンツは「書籍の朗読」よりも、「講演や落語などの録音」が多い印象を受けます。取り扱いジャンルとしては、講演・落語・古典文芸・民話・童話といった、渋いラインナップが多いです。

コンテンツ数が多いジャンル

  • 名作・古典:約830
  • 民話・童話:約540
  • 自己啓発:約410
  • 落語:約250
  • 講演:約240
  • エンタメ:約140
  • 現代小説:約80

LisBoのプラン

『LisBo』のサービスはシンプルで、月額1500円(税別)の聴き放題のみです。一冊ずつ購入して聴くことはできません。

LisBoはこんな人に向いている

『LisBo』のコンテンツは、Webサイトのブラウザでしか聴くことができません。インターネットとつながった状態でないと聴けないため、移動中にスマホで手軽に聴けないのがマイナスポイントに感じます。

ただし、『LisBo』でしか聴くことができない音声のラインナップがありますので、貴重な講演を聴きたい人や、部屋でじっくり聴きたい人にとって有効利用できるサービスになるかと思います。

LisBoの特徴まとめ

LisBo
プラン
会員:月額1500円(税別)ですべてのタイトルが何冊でも聴き放題
コンテンツ数1冊の価格帯
約2840一冊ずつの購入不可
特徴
・サンプル試聴があったりなかったり
・ブラウザ上で0.5〜4倍で聴ける
・専用のアプリなし
・登録月の末日まで無料体験あり

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オーディブルの案内

各オーディオブックサービスの特徴まとめ

各オーディオブックサービスの特徴まとめ

各オーディオブックサービスをさらに比較しやすいように、特徴をギュッとまとめてみました。各サービス会社のプランは、大きく分けると次の3つに分類できます。

  • 定額購入プラン:毎月定額で規定冊数を購入できる(解約後も聴ける)
  • 聴き放題プラン:毎月定額で聴き放題できる(解約すると聴けなくなる)
  • お得購入プラン:毎月定額でお得に購入できる(解約後も聴ける)
プラン/月額/コンテンツ数/多いジャンル
Audible定額購入(毎月1冊)1500円(税込)
約1万3500
文学・自己啓発・語学・ビジネス経済
audiobook.jp・聴き放題
・お得購入
・750円(税込)
・330円(税込)〜
・約1万
・約2万7000
文芸・落語・教養・自己啓発・ビジネス
himalaya聴き放題750円(税込)
2万以上
趣味・人文科学・ビジネス・キッズ・自己啓発
Kikubonお得購入500円(税別)〜
約380
SF・ミステリー・ファンタジーなどの小説
digigi定額購入(毎月2冊)1500円(税別)
約2930
日本文学・童話・児童書・ビジネス・怪談
LisBo聴き放題1500円(税別)
約2840
講演・落語・古典文芸・民話・童話

おすすめオーディオブックサービスは『Audible』『audiobook.jp』の2択

あなたが知識のインプットを欠かしたくないビジネスパーソンなら、おすすめするオーディオブックサービスは『Audible』『audiobook.jp』の2択です。

理由は単純で、もっとも書籍のコンテンツ数が多いからです。

また、ビジネスのスキルアップや収入アップに直結しそうな「ビジネス・自己啓発・文学・教養・語学」のジャンルの本が多いことも理由です。

目的別でおすすめオーディオブックが変わる

「この本が聴きたい!」という目的と学習意欲があって、毎月1〜2冊ほどを繰り返し聴く場合は『Audible』が満足できると思います。

「とりあえず良さげな本をたくさん聴きたい!」と知見を広げる目的で、毎月3〜4冊以上の本を聴く場合は『audiobook.jp』の聴き放題プランがお得に感じると思います。

次の記事では『Audible』『audiobook.jp』の選び方を解説していますので、よければ参考にしてみてください。
⇒「Audible・audiobook.jpの比較と選び方|お得なプランはどれ?

もちろん、どんな楽しみ方をするのかは人それぞれ自由です。ですので、まずはあなたが読んでみたい本があるかどうかを、気になったオーディオブックサービスで探してみてください。

まとめ

以上、オーディオブックサービスの比較と、おすすめのオーディオブックサービスを解説しました。

忙しいビジネスパーソンがスキマ時間を利用して自分自身のアップデートを考えているのであれば、オーディオブックはかなり有効なインプットのツールになります。

各オーディオブックサービスにはそれぞれ特徴がありますので、あなたが一番満足できるサービスを選んでみてください。

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  • この記事を書いた人

高木浩一

心理学と脳科学が好きなマーケティング・Web集客の専門家/解脱しかけのゲダツニスト/ 大企業のマジメな広告デザインから男性を欲情させるアダルティな広告デザインまで、幅広い分野を経験した元グラフィックデザイナー。心理面をカバーしたマーケティングとデザインの両方の視点をもつ。個人が個人として活躍する時代に向けて「使えるマーケティング」をモットーに情報発信中。

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