タイトル術

悩む前にコレ!10秒で記事タイトルを自動生成できる素敵ツール5選

2017-04-14

タイトルのつけ方に便利な 自動生成 ツール

ブログ記事を書くキーワードは決まってるんだけど、「どんな内容にしようかな・・・」「記事タイトルってどうしよう・・・」と悩むことはありませんか?

ブログ記事やメルマガを読んでもらえるかどうかは、タイトルのつけ方次第でほぼ決まります。重要だからこそ、読みたくなるタイトルをつけるのって、けっこう考えるところですよね。

そこで、タイトルを自動生成してくれるツールを5つご紹介します。

時間短縮したい時や、自分のアイデアに+αの発見が欲しい時に使ってみてください。

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面白アイデアに出会えるタイトルの自動生成ツール5選

  1. ホッテントリメーカー
  2. 書店メーカー
  3. コピーメカ
  4. メガトリ
  5. ブログ作成支援

僕の独断と偏見で「お役立ち度」を評価していますので、よければ参考にしてみてください。

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1. ホッテントリメーカー

ホッテントリメーカー

ホッテントリメーカー(http://pha22.net/hotentry/)
※現在エラー中でアクセスできません

お役立ち度:

はてなブログでホッテントリ(ホットエントリー:注目記事)になりそうなタイトルを、一度に5つ自動生成してくれるWebサービスです。推定はてブ数を(遊びで)表示してくれるオマケ付きです。

ホッテントリメーカーの結果

タイトルに入れたいキーワードを入力するだけなので、めちゃ簡単です。

例えとして『ブログ記事のタイトル』と入力してみたら、次のようなタイトル案を自動生成してくれました。

  • アメリカに「ブログ記事のタイトル喫茶」が登場
  • 「ブログ記事のタイトル」という革命について
  • ブログ記事のタイトルを理解するための10冊
  • 現代ブログ記事のタイトルの乱れを嘆く
  • これでいいのかブログ記事のタイトル

『これでいいのかブログ記事のタイトル』なんて、タイトルについての分析や考察があれば面白そうですよね。

アイデアとして幅が広がるので、頭の中でいろいろ考えるくらいなら、こちらのサイトで何度も試してみると面白いタイトル案に出会えます。

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2. 書店メーカー

書店メーカー

書店メーカー(http://pha22.net/booktitle/)
※現在エラー中でアクセスできません

お役立ち度:

ベストセラーになりそうな本のタイトルを、一度に5つ自動生成してくれるWebサービスです。推定発行部数を(遊びで)表示してくれるオマケ付きです。ホッテントリメーカーを作った人と同じ人が作ったサイトです。

書店メーカーの結果

こちらも、キーワードを入力するだけの簡単仕様です。

例えとして『ブログ記事のタイトル』と入力してみたら、次のようなタイトル案を自動生成してくれました。

  • はじめてのブログ記事のタイトルの教科書
  • どこまでも迷走を続けるブログ記事のタイトル
  • ブログ記事のタイトルを読み解く10の視点
  • 不況に克つためのブログ記事のタイトル
  • たかがブログ記事のタイトル、されどブログ記事のタイトル

『どこまでも迷走を続けるブログ記事のタイトル』って、まさにブログ記事のタイトルに悩む人が気になりそうですよね。

3. コピーメカ

コピーメカ

コピーメカ

お役立ち度:

キャッチコピーを一度に7つ自動生成してくれるWebサービスです。

セールスコピーのタイトルや、企画のキャッチコピーを考える時に使えるサイトですが、ブログ記事のタイトルにも使える、めちゃくちゃ便利なサイトです。

コピーメカの使い方

コピーメカは3つの入力項目があります。

ステップ1:商品やサービスの一般名を入力する

ブログ記事の場合は、狙うキーワードを入力します。

例えとして、『ブログ記事』と入力してみます。

ステップ2:消費者がする行動を選ぶ

ブログ記事の場合は、ブログ記事の内容に関係する項目を選んでみると良いと思います。

項目は、「買う・選ぶ・する・使う・食べる・飲む・受ける・学ぶ・着る・見る・読む・聴く・取る・得る・作る・出る・開く・注文する・予約する・依頼する」の20項目の中からひとつを選びます。

コピーメカ選択項目

例えとして、『学ぶ』を選んでみます。

ステップ3:固有の名称を入力する

あなたの商品・サービス・お店の名前など、固有の名称を入力します。セールスレターやキャッチコピーを作る時には有効です。

ブログ記事の場合は、先ほどと同じキーワードかブログのサイト名を入力しておきます。

例えとして『ABCサイト』と入力してみます。

ステップ4:ボタンをクリックして作成

『キャッチコピー案を作成する』ボタンをクリックすると、「キャッチコピー・コンセプト案」を自動で7つ作成してくれます。それぞれのキャッチコピーについての解説も付いていますので、タイトルのコンセプトを理解できます。

次のようなキャッチコピー案を、自動生成してくれました。

  • あなたのブログ記事選びの旅に終止符を!
  • 100年経っても語り継がれるブログ記事伝説を
  • ABCサイトで、あなたの人生が変わったらすみません。
  • ブログ記事を学ぶことに失敗することは、勲章にはならない。
  • 行列ができるブログ記事
  • ブログ記事萌え
  • 今日はABCサイトの誕生秘話をお話しましょう

なかなか興味深いタイトルたちですよね。

『ほかのキャッチコピーも見る』ボタンをクリックすれば、別の7案を見ることができます。全部で220案作成できます。

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4. メガトリ/プロ直伝のタイトルメーカー

プロ直伝のタイトルメーカー

メガトリ/プロ直伝のタイトルメーカー

お役立ち度:

ブログ記事のタイトルやキャッチコピーを、一度に10コ自動生成してくれるWebサービスです。

狙うキーワードを入力すれば、数字を使った具体的なタイトルも作成してくれるので、ハマればビシッと興味深いタイトルに出会えます。

例えとして『記事タイトル』と入力してみたら、次のようなタイトル案を自動生成してくれました。

  • 素人の学生が、記事タイトル分析に自信を持つようになったある発見
  • 記事タイトルの技術
  • 【注意】いち早く7%〜91%程度の完成度で人に見せられる記事タイトルを作ることがいかに重要か、という話
  • ホテルの宿泊から航空機・新幹線チケットまで、「記事タイトル」に役立つ節約術
  • 記事タイトルに年240万使うおばさんが選ぶ!値段の68倍得する本59選
  • 記事タイトルの裏技いろいろ
  • 貧乏なら記事タイトルをすればいいじゃない
  • 「京大出てぼくなんてもったいない」と言う人は、じゃあねこが記事タイトルをすれば許してくれるのか
  • 日本の影響力のある記事タイトルランキング70選
  • 記事タイトル専門家のいぬが記事タイトルの姿を見ない家にするアドバイスしてやろう

けっこう的外れなタイトルが出てきますが、具体的なタイトル案だけに、ちょっと変えれば新しい具体的なアイデアが浮かびます。

『日本の影響力のある記事タイトルランキング70選』なんかは、コンセプトとして面白そうですよね。

5. ブログ作成支援

ブログ作成支援

ブログ作成支援

お役立ち度:

タイトルを一度に5つ自動作成してくれるWebサービスです。

狙ったキーワードを入力すれば、タイトルに沿った記事本文の書き方も同時に提案してくれる、すごくありがたい機能がついてます。

例えとして『タイトル』と入力してみたら、次のようなタイトル案を自動生成してくれました。

  • 本当は私、タイトルが大好きなんです!
  • まだタイトルで消耗してるの?
  • タイトルを3週間続けた結果・・・
  • 知らないと損をする、タイトルでバズるための7のルール
  • 自分を変えずにタイトルになるための8つのコツ

ブログ作成支援の結果1

『知らないと損をする、タイトルでバズるための7のルール』って、そのまま使えそうですよね。

そして、提案されたタイトルをクリックすると、タイトルに沿った記事本文の書き方を提案をしてくれます。

記事本文の形式は、ビジネスやプレゼンの場面でよく使われるPREP法での提案です。ブログ記事を書くことに慣れていない場合には、すごく参考になります。

ブログ作成支援の結果2

▼売る商品より大事なもの▼ウェブセールスライティング習得ハンドブックcp-b

まとめ

以上、記事タイトルを提案してくれる自動生成ツールをご紹介しました。

記事を全て書いてから、「さて、記事タイトルをどうしたもんか・・・」っていうタイミングでツールを使うと、「これっ!」ていうタイトルに出会うのには時間がかかってしまうかもしれません。

タイトルのつけ方に悩む前に、こちらのツールで記事タイトルと内容を決めてから執筆に入るのが、時間短縮に使える利用方法です。

キーワードを入力すれば面白いタイトルを自動で提案してくれるので、アイデアがほしい時にはぜひ使ってみてください。

自動生成されたタイトルを修正する場合は、

  • 感情を刺激できているか?
  • 数字が入って具体的な表現になっているか?
  • 読むとトクをしそうな表現になっているか?
  • 新しい表現になっているか?
  • 続きを読みたくなるナゾがあるか?

といったことを踏まえてみてください。

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  • この記事を書いた人

高木浩一

心理学と脳科学が好きなマーケティング・Web集客の専門家/解脱しかけのゲダツニスト/ 大企業のマジメな広告デザインから男性を欲情させるアダルティな広告デザインまで、幅広い分野を経験した元グラフィックデザイナー。心理面をカバーしたマーケティングとデザインの両方の視点をもつ。個人が個人として活躍する時代に向けて「使えるマーケティング」をモットーに情報発信中。

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