タイトル術

【キャッチコピーの作り方】間違いやすい5つのパターン

投稿日:2015-11-04 更新日:

間違いやすい キャッチコピーの作り方

セールスレターやランディングページなど、読者に続きを読んでもらうためには、キャッチコピーが成功のための大きな要素になります。

キャッチコピーに続く本文を読んでもらうためには、十分な時間を使ってキャッチコピーを考えることが大切です。ですが、考えすぎた結果、ついついやってしまいがちな間違いがあります。

そこで、やってしまいがちな間違いやすいキャッチコピーの作り方のパターンを5つ解説します。効果的なキャッチコピーをつくる際の参考にしてみてください。

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やってしまいがちな間違いやすいキャッチコピー

あなたのWebサイトのキャッチコピーやブログ記事のタイトルは、次のような間違いをしていないか、一度チェックしてみてください。

  1. オシャレなことを言おうとする
  2. 社名や商品名で売ろうとする
  3. とにかく注意を引こうとする
  4. ありふれたことを言う
  5. うさん臭い表現を使う

士業やコンサルタント業のホームページでも、メインビジュアル画像と一緒にキャッチコピーを使うこともあるかと思いますが、キャッチコピーの作り方によっては逆効果にもなりかねません。

1. オシャレなことを言おうとする

例え

「今までの私、これからのワタシ」

かっこいい言葉や美しい言葉を使って、大企業がテレビCMで採用するようなキャッチコピーにしてしまう間違いです。

ブランディングのために、オシャレにしたい気持ちからこのようなキャッチコピーにされるのだとは思います。ですが、抽象的な表現では、お客さんにとっては何のことだか伝わりづらく、思ったような効果も見込めません。

個人ブログの場合は、一歩間違えると自分大好きなナルシストに映ってしまう可能性さえあります。

コピーには、イメージアップのためのコピーと、販売のためのコピーがあります。もしも販売のためのページなのだとしたら、閲覧者に分かりやすいキャッチコピーであることが望ましいです。

2つのコピーの違いについては、「知らなきゃマズい!コピーライティングとセールスライティングの違い」の記事で解説しています。

2. 社名や商品名で売ろうとする

例え

「ついに登場!ABC会社が開発した、◯◯(商品名)!」

社名や商品名を入れたキャッチコピーにしてしまう間違いです。

社名や商品名だけで売れるようなブランディングがすでにできていれば話は別ですが、一般的に、お客さんは社名や商品名に注意を引かれることはありません。お客さんが興味を示すのは、「自分にとってメリットがあるかどうか?」です。

自分を中心にしたメッセージを発信しても、残念ながらお客さんには伝わりません。

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3. とにかく注意を引こうとする

例え

「完全公開!素人がたった1年で3,000万円稼いだ秘密」

お客さんを騙してでも、とにかく注意を引こうとするキャッチコピーの間違いです。

本当のことならいいのですが、読み進めると内容が違うといった場合は逆効果です。ブログ記事のタイトルの場合は、瞬間的にクリック数は上がるかもしれませんが、内容がともなっていないと、時間と共に検索順位も下がってしまいます。

企業サイトではこのようなキャッチコピーを使う会社はほぼないと思いますが、個人のサイト(特に匿名の運営者)では意外と多いように思います。

4. ありふれたことを言う

例え

「みなさんから愛されています」

誰でも発信できそうな、オリジナルの要素が抜けたキャッチコピーの間違いです。

もしかしたら、誰にでも当てはまるように広いターゲットで考えたのかもしれません。ですが、オリジナルのないキャッチコピーは、目に止まることはなく興味を感じないので、結果的に誰からも注意を引くことができません。

競合との差別化を図るためには、オリジナルの要素が必要です。

5. うさん臭い表現を使う

例え

「究極の進化を遂げた、最終形自動集客システム」

稼ぐ系のランディングページで見かける、煽りのキャッチコピーの間違いです。

こういった大げさなコピーに魅力を感じる人も一部いますが、一般的には信頼性に欠けてしまいます。

ただし、あなたが想定している理想のお客さん(ペルソナ)が、こういうキャッチコピーに魅力を感じる人ならば、わざわざ変更する必要はありません。

+1. 質問型にする

例え

「こんな常識、当たり前だと思っていませんか?」

「+1」として登場させましたが、質問型のキャッチコピーは、間違いというよりは作り方に注意が必要です。

質問型は、読み手に対して疑問を生み出します。答えが気になると、その先も知りたくなるというツァイガルニク効果が働くので、キャッチコピーとしては効果があります。

ただし、何を訴えたいのか意図が伝わりにくくなる恐れがあるので、十分な注意が必要になります。

上の例で言うと、お客さんにとって必要なのは、正しい知識なのか、新しい商品なのか分かりにくい側面があるということです。

まとめ

以上、やってしまいがちな間違いやすいキャッチコピーの作り方をご紹介しました。

キャチコピーはすごく重要な要素です。お客さんに対して好奇心を掻き立て、注意を引くキャッチコピーであることが大切です。そのためには、つぎのような表現は避けた方が賢明です。

  1. 抽象的な表現は避ける
  2. 興味の惹かない社名・商品名は避ける
  3. 騙すような表現は避ける
  4. 平凡な表現は避ける
  5. 胡散臭い表現は避ける

また、キャッチコピーには、お客さんの感情を動かす要素が入っていることが理想です。

感情を刺激できているかをチェックするためには、次の記事を参考にしてみてください。
Next⇒「【GDTの法則】感情を刺激する9つのキーワード(3×3ヘッドラインルール)

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  • この記事を書いた人

高木浩一

心理学と脳科学が好きなWeb集客の専門家。 大企業のマジメな広告デザインから男性を欲情させるアダルティな広告デザインまで、幅広いデザインを経験した元グラフィックデザイナー。心理面をカバーしたマーケティングとデザインの視点をもつ。 個人が個人として活躍する時代に向けて「使えるマーケティング」をモットーに情報発信中。

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